【ヨガセラピスト養成講座】足を観察してみよう*(あきこ)
こんにちは!
ヨガセラピスト養成講座を受講している、あきこです*
みなさん!
みなさんの「足」はどんな状態ですか?
おうち時間が長いわっていう方も、いつもより忙しくて疲れたわっていう方も、
ぜひ今日は、寝る前にご自分の足を触ってあげる時間を作ってみてください♪
というのも、実はですね、最近わたしは足の甲をケガしまして。
「うわ〜、これは折れたな〜〜〜!」と思う痛みだったので急いで病院で診てもらったんです。
・・・が、折れてませんでした!笑
幸い骨に負傷はなかったのですが、打撲でしばらく安静にということでした。
(2週間前くらいの出来事です!もう動かせます!)
そして、先生は診察中にあることを教えてくれました。
それは・・・
「骨がひとつ多いですね」
ええええええ!
成人の約15%の人が発症するらしいのですが、外脛骨と呼ばれる余剰骨(過剰に骨を有すること)が存在するそうなんです。
これは15歳くらいからケガや靴が合っていないことをきっかけにできてしまうらしく、痛みが生じる場合は有痛性外脛骨障害と呼ばれるんですって。
これ自体は自然と治ることもあるそうなのですが、厄介なのは扁平足を併発すること。
足の縦のアーチ(土踏まず)が潰れてしまう扁平足と、横のアーチ(親指から小指にかけて)が潰れてしまう開帳足を併発しやすいため、ケガの治りが遅くなってしまうんだとか。
わたしも余剰な外脛骨が存在するタイプで、扁平&開帳足だから足のケガの治りが遅いことを先生に教えてもらいました。
ヨガセラピスト養成講座は、まず足のマッサージから始まります。
硬くなった足裏をほぐす、アーチを正しく戻していく、といったていねいなマッサージをたくさん教わりました!
自分の足の状態を知ってからは、より大切にマッサージを行うようにしています。
硬さ・柔らかさは?
冷たいかな?
指の方向はどうだろう?
ここを押すと痛いな・・・
アーチはちゃんとあるかな?
という風に、自分の足の様子を観察しながらモミモミするとたのしいですよ^^
コロナウイルスによるお休みが明けたら、足のマッサージを念入りに行うクラスをやってみたいな!と考えています*
みなさんに足のマッサージをお伝えできるまで、わたしもしっかり自分の足と向き合いますね!
みなさんの「足」はどんな状態ですか?
片足1分ずつでも良いので、ぜひ観察してみてください♪
あきこ
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